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LTE-M カメラ

PILEz LTE-M カメラ

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VGAカメラ+LTE-M通信ユニット+拡張バッテリーユニット(小)

PILEzで構成した電池駆動のIoTカメラです。
VGAカメラ(※)ユニットに、通信ユニットは低消費電力で単独の通信が可能なLTE-M通信ユニットを選択、他のセンサーデータよりも容量の大きい画像データを送信するため拡張バッテリーユニット(小)を装着しています。

VGA〜5Mまで設定が可能です。

LTE-Mカメラ_説明

電源不要な電池駆動

電源が必要ないため、ため池の周辺など、電源敷設が難しい屋外への設置もかんたんです。
外部電源を必要とする常時動画録画による監視ではなく、静止画による定期的な定点撮影に割り切ることで、LTE-M通信で約1.5年(静止画VGA画質、3回/日撮影として、ダウンリンク頻度1回/3時間として)の電池駆動を実現しています。

電池寿命は撮影頻度によって異なります。

選べるユニット構成

PILEzシリーズでは、用途、その使い方に応じて通信規格や電源の構成を選択、拡張することが可能です。
電源でいえば、使い方、その送信頻度等に応じて、電源の無いところで長期間使用するための拡張バッテリーパック(小)、拡張バッテリーパック(大)、電源が確保できる場合に使用する外部給電ユニットなどから選択することができます。
また、限定的なカメラ使用に絞れば、通信ユニットに搭載した電池のみでの運用も可能です。

カメラ_電源3パターン

WebhookとAPI経由でシステム連携がかんたん

BraveGATEを通じ、Webhookでカメラデータを取得できます。「撮影間隔を変える」「即時撮影」といったカメラ自体の制御もAPI経由で行えるため、デバイスを意識すること無く、お客さまの既存システムとの連携ができます。

  PILEz
LTE-M カメラ
PILEz
ユニット構成
LTE-Mカメラ_ユニット構成
特長 屋外利用、外部電源不要、配線不要の電池駆動型無線カメラ
シリーズ PILEz
シリーズ
の特長
用途、利用条件、利用環境などに応じて
通信ユニット組替で通信規格の選択が可能
通信 LTE-M
通信の特長 単独で長距離通信
ルーター

(ルーター不要)
用途 測定、周囲状況の画像による確認
解像度 VGA~5M
夜間撮影 約2~3m(フラッシュ撮影モード)
電源 独立電源駆動
​CR123A(LTE-M通信ユニット2本+拡張バッテリーユニット(小)6本)
電池寿命 約1.5年
(静止画VGA画質、3回/日撮影として、ダウンリンク頻度1回/3時間として)
防水 IPX5相当
動作温度範囲 -10~50℃

カメラ ラインアップ

比較表

PILEzとは

ユニット化された、センサー、通信部、電源を組み合わせるだけでIoTデバイスが完成

loT機器を構成するLPWA無線通信部/各種電源部/各種センサ一部をそれぞれユニット化、各部ユニットの選択・積み重ね(pile)のみで直ぐにloT機器が完成するハードウェアのプラットフォーム。ゼロからの新規開発を不要とし、デバイス開発に伴う膨大な開発費用や時間を最小化します。

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