電子部品の長納期化について
2021/01/22
トピックス
現在、電子部品の調達において、世界的に長納期化の傾向が顕著になっています。
Braveridgeでは、スムースな部品調達のために国内外で連携をとり状況把握に努めておりますが、電子部品の供給状況は、昨今では、コロナ禍による工場稼働状況や世界的な物流の状況、生産国の政治状況、災害、特定業界での需要増、一部メーカーの生産中止が代替品需要にも影響する、など多種多様な要因により世界的に大きく変動しています。
現時点では、世界的に電子部品全体が長納期化、リードタイムが6ヵ月程度必要な主要電子部品も多くなっており、なかには11ヵ月のリードタイムを要するものも出てきています。
お客様におかれましても、開発・製造のご計画やご相談などありましたら、早めにお声がけくださいますようお願い申し上げます。