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”勘と経験”からの脱却!水やりと肥料の最適なタイミングをIoTで見える化!農業向け遠隔監視型土壌センサー2モデルを新発売

村田製作所製センサーを採用、「植物が本当に吸っている肥料の濃さ」をピンポイントで計測

Braveridge(ブレイブリッジ)は、土に挿すだけで土壌の「水分量」「温度」「肥料の濃さ(EC値)」を正確に計測し、遠隔からスマートフォンやPCで確認できる農業用IoTデバイス『PILEz(パイルズ) Bluetooth® 土壌センサー』および『PILEz LTE-M 土壌センサー』の提供を開始いたします。

01_PILEz土壌センサー

いちごやトマトなどの施設園芸から、広大な露地栽培まで。これまで農家の「勘と経験」に頼りがちだった土の中の環境を正確に数値化することで、水やり(灌水)や追肥のタイミングを最適化し、収量の向上、品質の安定、肥料コストの削減などの課題を解決します。

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開発の背景

農業の現場では、気候変動や肥料価格の高騰に加え、深刻な人手不足が喫緊の課題となっています。限られた人員で生産性を維持・向上させるためには、新規就農者や若手へのスムーズな技術継承(後継者育成)が欠かせません。

しかし、栽培の要である水やりや肥料の管理は、長年培われた熟練者の「勘と経験」に頼る部分が大きく、ノウハウの共有が難しいという壁がありました。水や肥料の与えすぎ(または不足)は、根腐れや品質低下、無駄なコストの発生に直結するにもかかわらず、目に見えない土の中の様子を正確に把握し、感覚を共有することは非常に困難です。

本製品は、こうした属人的なノウハウを「データ」として客観的に可視化し、現場の課題を解決するため、過酷な屋外環境でも長期間安定して稼働する堅牢性と、誰もが簡単にデータを活用できる利便性を両立したIoTデバイスとして開発されました。

製品の特長

  1. 「植物が本当に吸っている肥料の濃さ」がわかる(細孔水EC計測)
    土壌センサー
  2. 電源工事不要、ポン付け可能な電池駆動
  3. 現場の環境に合わせて選べる「2つの通信方式」
    土壌センサー_全体構成
  4. 自社システムやアプリと簡単連携(API対応)
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想定される活用シーン

  • 施設園芸(いちご・トマトなど)
    土壌の水分率を正確に管理し、不要な排液を減らして肥料コストを削減
  • 花卉栽培(バラ・カーネーションなど)
    繊細な肥料管理が求められる栽培で、季節の変わり目の吸水量の変動をデータで把握
  • 露地栽培
    離れた畑の土の乾き具合をスマホで確認。見回りの労力を大幅に軽減し、無駄な水やりをカット活用シーン

製品詳細

PILEz Bluetooth® 土壌センサー / PILEz LTE-M 土壌センサー
https://www.braveridge.com/product/soilsensor

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